2018年6月30日土曜日

配当金記録・投資記録 2018.6



Colored pencils
Colored pencils / Kain Kalju


こんにちは。

2018年、6月の投資記録です。

受け取り配当金

V・UL・XOM・JNJ・MMM・MSFT・MCD・LMT・VYM 合計126.76ドル



購入

nisa口座 S&P500連動ETF(1547) 10株@3240円   VYM 5株@83.06ドル


6月まではVOOを購入予定だったのを忘れて、1547を買ってしまった。

(1547は売買単位が10株で1単位)

年間を通じて、VOOと1547をだいだい半分ずつ購入する予定なので

7月にでも一度、VOO購入して調整しておこう。

VYMは通年の購入予定です。



売却

投資信託の一部と国内株(上場インデックスファンド nifty50先物(インド株))を売却しました。

nifty50先物は、運用が中止になるかも知れませんとアナウンスがありました。

しばらくしてから、やっぱりもう少し運用継続出来そうですと、アナウンスがありましたが

安定して運用出来るのか、少し不安になったので、一度ここで売却します。

売却資金は手元資金として置いている状態。

まあ、ぼちぼちと再投資していく予定です。



半年間の受取配当金合計 408.88ドル

このまま、一年間ほったらかしにするのも、いやなので7月にこの受取配当金は

再投資しての予定です。(VYMもしくはS&P500ETF VOOの予定)




年後半は基本的にS&P500連動ETFとVYMへの投資を継続して

少し個別株や違うETFなどにも投資してみようかなと考えています。





もう少しで、夏の暑い季節がやってきます。

年後半は健康に気をつけて、良い年末を迎えたいものです。



have a good investing for your wonderful life



2018年6月18日月曜日

地震と投資



こんにちは。

関西・大阪を中心とした、大きな地震がありました。

私が住んでいる場所でも、揺れました。




地震やその他災害で、通常の生活が大変な事になれば

投資に向き合う時間も、少なくなる事が考えられる。




ある程度、ほったらかしにしていても大丈夫なように

資産づくり、運用も考えていた方が、良いとこの地震で再確認させられた。





この地震で被害にあわれた、皆様にお見舞い申し上げます。

2018年6月16日土曜日

NISAの事を少し考えてみた



上記グラフはSBI証券より


こんにちは。

2018年末で、2014年にNISA口座で購入した株式や投資信託などの非課税期間が、

満了する事になります。

私はSBI証券で、2014年のNISA口座にてS&P500連動ETF(1557)を購入しました。

長く付き合える金融商品が良いかなと考えて決めました。

そんな、S&P500連動ETF(1557)ですが、一度、年末で売却して

別のS&P500連動ETFに再投資しようかと考えています。



S&P500連動ETF(1557)の分配金はNISA口座で購入しても、非課税にならないので

もったいないなぁ~って、分配金をもらう度に感じていました。

せっかくNISA口座なんだから、その恩恵は最大限に活かしたいものです。

2014年当時に比べて、最近はS&P500連動のETFや投資信託も数が少し増えました。

特に投資信託は低コスト化で、国内ETFともそれほど信託報酬料が変わらない程になりました。



投資対象として、国内ETFだけでなく、投資信託のS&P500連動金融商品を

選べ事が出来るなんて嬉しい事だと、感じています。



今のところ、NISAの制度は2027年で終了予定ですが

主力とする投資対象は、引き続きS&P500連動の金融商品に投資していく予定にしています。



(NISA制度終了後は、積み立てNISAへ制度が統一されるのかな?)

これから、いろんな事があると思うけれど、なんとか投資を継続していきたい所存です。

2018年6月9日土曜日

メモ

こんにちは。

モバイル・動画・パーソナルのキーワードは、いましばらく有効かもしれない。

メモ FICO


FICO

Fair Isaac Corporation(FICO)



FICOについて、自分用にメモ。


アメリカのおいて個人信用スコアを、算出して貸付業者等に提供している。

FICOの数値は300から800ままでの数値で、大きい程信用度が高い。

FICOスコアは、情報信用機関が提供する、クレジットレポートを基に算出される。

FICOが利用しているのは、Experian、Equifax、TransUnionという大手3社情報信用機関によるクレジットレポート。


情報信用機関が提供している、クレジットレポートを基にして、FICOが個人信用スコアを算出し、それを、貸付業者等に提供している。

クレジットカードの与信枠とか、住宅ローンの金利、自動車ローンの金利等の決定にも使われているみたいです。


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FICOはアメリカを中心に利用されているけれど

同じような個人信用スコアは、中国にもあるみたい。


芝麻信用

「芝麻信用」は電子マネーAlipay(アリペイ)を運営するアリババ金融子会社「蚂蟻金服(Antgroup)」が設立した独立機構です。

この芝麻信用も、なかなかすごい。

アリババは要注目企業だと感じます。




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直接は関係ないかもしれないけれど、いろいろと調べていると

日本では、ソフトバンクがみずほ銀行とともに、Jスコア社を設立して「Jスコア」を算出していた。

AIよる審査でJスコアを算出するみたいです。住宅ローンの審査とかに使用しているみたい。

なかなか、ソフトバンクは興味深いです。

孫さん、すごいな・・・

少し注目しておいても、良いかもしれません。

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スマートフォンが広く使われ、便利なアプリも開発されてきています。

そうした中で、個人どうしでの、ものの売り買い、連絡や情報のやり取り、お金の送金など

これからもっと、多くなっていくのかなと考えています。

お金のやり取りとかは、これから伸びそうな感じがするけれど、どうだろうか。

(海外に送金する時は、今、手数料が高いし、少し手間がかかる・・・)

初めて取引する場合、その人物は、本当に大丈夫なのか、信用できるのかは、

少し気になるかなと、思い個人信用スコアを算出して提供しているFICOに、今回興味を持ちました。



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上記グラフデータはアメリカのモーニングスターより


売上は、安定しているように見える。

EPSが年と追うごとに増加している。

配当は極少額だしているが、どちらかと言うと自社株買いを中心にしている模様。

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FICOは個人信用スコアを算出している会社なので、カード会社とかとは相性が良いかも。

アメリカンエキスプレスとか。

また、日本において、ソフトバンクとみずほ銀行の設立したJスコアも、少し興味深い。

記事にあるように、社会インフラと成長し、

社会インフラを提供する、プラットフォームになれば凄いかもしれない。



アリババとソフトバンク。

個人信用スコアというもので、両社の名前に出くわすとは、これまた興味深いと思うところです。

すでにアリババは、中国では社会インフラを提供する、プラットフォーマーな感じがしているけれど。



個人信用スコアは、極めて重要な個人情報だと思うので、法律などの規制が少し懸案事項かも。

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このメモを書くにあたって、参考にしたリンクの記事を載せました。

FICOの事
https://infcurion.jp/2016/12/22/personal-credit-scoring-in-usa/

芝麻信用の事
http://www.rismon.com.cn/column/21_j.html

Jスコアの事
https://boxil.jp/beyond/a3768/

2018年6月2日土曜日

配当金記録・投資記録 2018.5

R1115583.JPG
R1115583.JPG / coloredby


こんにちは。

2018年5月の投資記録です。

受け取り配当金

BTI・PG・SUBX 合計21.92ドル


購入

nisa口座 VOO 1株 VYM 5株

特定口座 日本株 少し

6月まではS&P500連動ETF(VOO)を購入して、年後半は上場米国(1547)に変更する予定です。

VYMはそのまま、年間を通じて投資していく予定です。




have a good investing for your wonderful life